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2016年5月30日月曜日

サッカーの練習・実戦でチームメンバーへの意識を高める方法




■チームメンバー全員のスキル




サッカーの練習で、チームメンバーへの
意識を高めるように取り組んでおられますか?

言うまでもありませんが、サッカーとは
チーム全体で試合をする球技です。


そのチームワーク抜きでは実戦において分が悪く、
一人勝手にボールを所有してばかりの
プレイでは仲間われが起きかねませんからね。


特に個人技だけを重視する自分勝手な
選手はチームメンバーへの意識を
無視することがあるのですが、
そういう人、いませんか?


そういう選手は、他のメンバーがパスを
求めても一人でシュートを決めようと
するから試合に負けるのです。


確かに個人技のスキルは
実戦においては欠かせません。

が、スキルとは個人に
求められる技能だけではありません。


そのため、チームメンバー全員のスキルが
必要となってきますので、
それへの意識を高めることが大切なのです。


正確には、

“試合の中での的確な動き方”

というのです。


試合に出場して初めて、
チーム一人一人がその場で
最大限に力を発揮する機会ですから、
試合中の動き方は重要なんです。


そもそも、毎回の試合にて全く同じ状況や
ボールの動きなんてあり得ません。

だからこそ、チームメンバー全員で
予測不可能な展開を突破していくのです。


もしかしたら、アナタ(又はお子さん)
が所属するチームも、どうやって
レベルアップするかを考えておられ、
また指導者が練習において、その意識を
高める方法を知らないのかもしれません。


そのように悩んでおられるのでしてら、
早速明日からでも、サッカーの練習で
チームメンバーへの意識を高める方法を
取り入れてみませんか?



そうなれば、実戦の中で多くのチャンスを生み出せる事も、
今までなかったスペースを作る動きが見え、
作ったスペースへ流動的に人が
流れるようになれますから有効的に動けますよね。


チームメンバーの意識が変わり高めれば、
今まで勝てなかった相手チームにだって
勝利することができます。

それだけでもチーム全体が大きく
成長するきっかけにもなりますから。




⇒サッカーのチームメンバーへの意識を高める方法を知る
(当ブログのメイン記事へ)


2014年10月15日水曜日

サッカーボールを使わない一人でできる練習とは




■一人でボールを蹴らせても無意味です




あなたのお子さんが、
サッカーの練習に取り組む際に、



・一人で行うか

・または親子二人で行うか



どちらが良いと思いますか?

保護者としては、お子さんの練習に
付き合ってあげたいかもしれません。


とはいえ、親としてもご自分の
都合もありますから難しいですね。

あなたが、お子さんに一人で行える練習の
方法をご存じであれば、教えてあげればいいのですが。


その練習を知っている方は少ないです。

故に、多くの保護者の方はどうしても
二人そろってでないと、サッカーの練習は
できず上達しないと考えがちです。


ただ、一人でやらせて、
お子さんがただボールを蹴って、
体を動かしただけの練習では
上達するには程遠いですよね。


ですが、もしもボールを使わない一人で
できる練習があるとしたら?


あなたはそれをお子さんに
直ぐに教えてあげますか?


それとも、何も教えずに、ただボールを
蹴ってばかりの、意味の無い自主トレを
やらせるだけの練習を続けさせますか?


どちらが早くサッカーが
上達するか一目瞭然です。

最初は、ボールの代わりに身近にある物を
使って練習ができるのです。



お子さんが一人である程度
サッカーの基本が上達すれば、
保護者のあなたが練習にお付き合いされ、
二人でトレーニングできます。


勿論、保護者に限らず友達でも可能ですが、
未経験の方でも一緒にできるサッカーを
楽しみながら行う二人の基本練習に取り組みませんか。


お子さんが一人で練習している間に
保護者であるあなたは見守るだけで良いです。




⇒一人でサッカーを上達させる
(当ブログのメイン記事へ)


2014年3月4日火曜日

サッカースクール指導者による練習で他の子と差が出るワケ




■何故サッカースクールでは上達しないのか?




練習に行って、ランニング、アップ、
キックの練習、そして練習試合をする。

大抵のサッカースクールは
こんな流れだと思います。


もちろんこれが悪いということではありません。

サッカーの基本的な技術は様々な
トレーニングや練習をある程度
練習することができます。


しかし、学校の授業を思い出してみて下さい。

1時間という限られた時間の中で多くの
生徒と共に先生がクラスのペースで
授業を進めていきます。



その結果、勉強が得意な子は伸びますが、
勉強が苦手な子は置いていかれてしまい、
どんどん差が広がります。

これは仕方の無いことですし、
先生はどうやったらみんなに理解して
もらえるのかを努力しているのです。


それはサッカーも同じことです。

みんなと同じ練習をしている間は、
絶対に他の子と差が付くことはありません。

みんなと同じ練習しかしていないのに。



「試合に出してもらえない」

「レギュラーになれない」




上手な子は、元々才能があるという場合も
ありますが、自分で自然と効率のよい
練習して努力をしています。


一方、お子さんが通っている
サッカースクール指導者は、
本当に効果が高いトレーニングをしていますか?



殆どの指導者は、プロのトレーニングを知りません。

そんなサッカースクールに通って、
お子さんは上達できると思いますか?


今お子さんに必要なのは、
サッカー上達のために欠かせない要素が
たくさん入った元Jリーガーコーチによる
練習メニューだと思うんです。



このトレーニングを繰り返し練習することで
ライバルと差を付け、上手い子にも追いつき、
早くサッカーが上達する可能性があります。


さらに、遊びの中のアイディアを出し、
アレンジすることでそのスピードは増していきます。


重要なのは

やるかやらないか

たったその違いです。





⇒他の子とサッカーの差をつける
(当ブログのメイン記事へ)


2011年3月24日木曜日

越智隼人の教えでサッカー少年が3ヶ月で上達した練習とは?




【※重要※】

このブログで紹介してきた

「元Jリーガーの越智隼人さんが教えるサッカー上達法」

ですが、2022年11月をもって
公開終了しました。

サッカーが上手くなる手段として
代わりのモノを紹介しております。

尚、その代用のサッカー上達法と、
以前まで紹介してきた、
越智隼人さんが教える上達法は
何の関係もないことをご理解ください。




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■目次 ■■■■■■■■■■■■■■■